7月5日に昭和大学口腔外科インプラント勉強会にて、武田孝之先生による講演をいただきました。
29年間のインプラント臨床でわかったこと、次の世代の歯科医師に伝えたいことをとても分かりやすくご講演いただき長期にわたる咬合の安定という意味で非常に勉強になりました。
よく議論されるのはインプラントが何年持ったかということですが、武田先生はそんなことよりもインプラントを入れて患者さんの噛み合わせが何年保てたかだとお話してくださいました。
まさにその通りだと思います。
当院でも一生噛み合わせが健康的であるように「予防歯科」と「インプラント」をご提供していきたいと思います。